主な進行状況
●拘縮
(こうしゅく)
ひざを深く曲げた時に痛みを感じるようになると、意識的、無意識的に深く曲げなくなり、やがて完全には曲がらなくなってきます。また、伸ばす場合も同様となり、このような症状を拘縮といいます。これは、痛みと並んでひざの大きな症状の一つです。
●O脚
内側の関節軟骨がすり減ってくると、ひざの内側に痛みを感じます。その後、年月が経つと徐々に左右の足が開きはじめ、外から見てもO脚であることがわかるようになります。
●骨棘
(こっきょく)
関節軟骨がすり減ると、からだは体重を受ける面積を広くしようとし、骨の端に骨棘という出っ張りを形成するため、骨の変形が進みます。
〜動物の「ひざ」ってどこにあるか知ってる?〜
動物のひざは、人間とはかなり違うことをご存じですか?キリンや馬のひざは、人間でいう太腿(もも)のようにみえる部分にあり、ひざのようにでっぱってみえる部分は、実は人間でいうと足首やかかとの部分に相当するのです。