など、痛みの程度にそれぞれ差はあるものの、手術をしないで日常生活を送っている人がほとんどです。その痛みのおもな原因は、
「旅行に行ったら痛くなった」
「畑仕事をやりすぎた・・・」
「家の大掃除をしたら・・・」
といった日常生活のひざの使いすぎによる場合が多くみられます。
痛みをやわらげるには?
一度でもひざの痛みを感じたら、それ以降は無理をしないでひざを休めることが必要です。ひざを休めても痛みがおさまらない場合は、その状態に応じた応急処置が必要となります。
ひざが熱をもって腫れているときには水や氷で冷やしたり、逆に熱も腫れもないときには、お風呂や温泉でひざを温めると良いでしょう。
それでも痛みや腫れがおさまらない場合は、症状に応じて炎症を抑える注射や内服薬、湿布などの助けも必要となります。
ひざが痛くなるきっかけは、ひざの使いすぎや、軽い外傷からくることが多くみられます。そこで使いすぎに注意することはもちろんですが、ひざを保護することも重要です。最も手軽で簡単なのはサポーターを利用することです。身近なところからひざを大事にすることを心がけましょう。
<サポーター>
<靴>
保温と同時にひざの保護と安定性を保ちます。太ももからふくらはぎにかけてぐるりと覆うもので、あまりきつくなく、厚手のものを使いましょう。
底の薄いものや硬いものは避け、クッション性のある、ゆったりとして履きやすいものがよいでしょう。
※注意!靴の外側だけがすり減っていませんか?
すり減った靴底はますますひざをO脚にさせ、ひざの痛みの原因になるので注意しましょう。